不動産情報ブログ 2020年07月13日

【実録】不動産を買う時に失敗する価格交渉(値引き交渉)とは

シャインエステートにご来店いただいた物件購入検討中のお客様から言われた価格交渉の言葉。 「この物件いくらまで安くなるの?」「この物件300万円値下げして」「現金で買うから」など実際にあった事例をご紹介します。 物件購入時にありがちな通らない価格交渉のやり方などもありますので参考にしてみてください。 新しくお客様からのご質問等あれば追記していく様にします!

【リアルガチ】ほんとにあった価格交渉6選

この物件いくらまで安くなるの?

前提として、価格を決めているのは「売主さま」です。不動産仲介業者ではありません。 私達が査定で周辺売却事例を基に価格を提示していて、その価格を参考に売主さまは売り出し価格を設定しています。 なので販売価格からあまりにかけ離れた価格交渉は受けてもらえない可能性が高いでしょう。 もし聞くなら「いくらぐらいまで下がる可能性がありますか?」と担当者に聞くと良いでしょう。 当店では、申込時(買付提出時)に「この価格になれば買います」という価格を書いて提出します。 それを基に売主さまに値交渉に応じるかどうかを考えてもらっています。

1,880万円の物件を300万円値下げして

ご予算が有る事は承知しています。しかし上記と一緒で価格を決めているのは「売主さま」です。 売主さまも当然「高く売りたい」と思っているはずです。 1,880万円の物件を300万円値下げしてと言われて「はいそうですか」とならないと感じます。 売主さまの立場になって価格交渉をしてもらえれば価格交渉に応じてもらえる可能性は上がると感じます。 実務で「そんな価格交渉する人には売りたくない」と言われた経験もあります。ご注意ください。

現金で買うから交渉してこい

現金だからなんでしょうか?そもそもなぜそんなにメチャクチャ上から指示されるのでしょうか。 そもそも現金、住宅ローンどちらも売主さまは決済時に一括でお金を受取ります。 現金だからと謎に上から言われる方は家電屋やガソリンスタンドと同じ感覚で言ってるのでしょうか。 ローンで買ったら売主さんに手数料でもかかると思ってるのでしょうか。 「現金特価」みたいな小売り店舗のPOPなどのイメージで現金だと安くなると思ってるのでしょうか。 不動産購入において、現金のアドバンテージは住宅ローンより早く決済できる事、ローン特約で白紙解除にならない事程度かと思います。 それにしても事前ローンに通っていれば、あまり現金購入にアドバンテージは無いと感じます。

とりあえず価格交渉行って下さい

嫌です。とりあえずなんて軽い感じで価格交渉はできません。 交渉の結果安くなったら絶対に買うの?安くなってからそれから考えるんでしょう? 売主さまは考えて価格出したのに「あっ、そんな価格にしかならんの」ってなるんでしょ? 当店では、申込時(買付提出時)に「この価格になれば買います」という価格を書いて提出します。 それを基に売主さまに考えてもらっています。

A物件・B物件・C物件で一番安くなった物件を買います

3件同時に価格交渉をして欲しいとの申し出でした。 嫌です。1件とも価格交渉しません。売主さまも大切な物件を売却するのです。 一生懸命考えて価格交渉に応じたのに「他の物件買います」はあまりに失礼です。 「このお家に決めた!価格交渉して下さい!」であれば喜んで価格交渉しに行きます。 不動産購入のこの場合は一対多ではなく一対一の取引であることを認識していただくようにお願いします。

他社でも同じ物件の価格交渉をしている

スタッフがやられましたが少し考えて下さい!! どこの不動産仲介業者から申込んでも「売主さまは同じ」なんです。 その時は1人の買主さまが3か所から違う価格の買付が売主さまに行ってました。 売主さまの立場になったらどうでしょうか。結局「そんな人に売りたくない」と終わってしまいました。 当然当店も手を引かせていただきました。 あと、誰からからは分からなくても、3社から価格交渉が売主さまに行ったら「価格交渉しなくても売れるのでは?」と思うと思います。 そうなれば価格交渉は難しくなっていきます。お気を付けください。  

価格交渉(値引き交渉)を成功させるためには

市場価格(相場価格)を知る

根拠のない適当な感覚で話すのではなく周辺事例の相場価格を基に話をしてみてください。 ただし、販売価格が高いのも安いのも、売主さんそれぞれの訳があってその価格になっている事も多いです。

売主さまの気持ちになって交渉に臨む

このお家が買いたいからこの価格でお願いします! この価格なら買ってくれるのか。考えよう!
価格がこうなるなら他の条件吞みます! 契約不適合責任持たなくて良いのか!契約日・決済日こちらの都合に合わせてくれるのか!考えよう!
動産物はそのままで大丈夫です! 動産物処分しなくていいならその価格で考えよう!
(買替の場合などで)引渡し期間を待ちます! 助かる!買替で引越しがあるから余裕ができる!考えよう!
という様に「買ってやる」とならずに売主さまの気持ちになって交渉する事が重要です。 お客様は神様的な精神で物件購入に臨むと得することは難しいです。 売主さまに「別にあなたに売る必要はない」と思われない様にする事が成功の秘訣です。

不動産屋の担当者と仲良くなる

不動産屋の営業マンと仲良くなって「良いお客様像」を見せておけば、1回目の価格交渉がダメだったとしても、いくらなら売って貰えますか?と売主さまに喰いついてくれる事もあると思います。 よくネットで価格交渉すると仲介手数料下がるからやる気無くすとか書いてますが担当者さんも営業マンです。 売れなきゃ売上0円なんです!!売れる方が良いに決まってます。 少なくとも当店のスタッフは価格交渉で下がる程度の仲介手数料ダウンではやる気を失いません。売れないより全然良い!とよく言ってます。

賃貸物件探しでよく聞かれる質問

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